なつのおわり。
夏祭り、海、プール、BBQ、、、だいすきな夏を全力で駆け抜けた結果、結膜炎➕熱中症になりダウンし、あっという間に夏が終わってしまいました。そんなセンチメンタルな看護師おぎはらが今回のブログを担当します。
まずはこの夏、「看護師さん変わったの??」と声をかけて下さった患者さま🥺いつもいつも診察室の変化にお気付きいただき、ありがとうございます!
そうです!!この夏一緒に頑張ってくれる看護師さんが2人増えました!!
7月からさとみさん。8月からせぎさんが仲間になり、診察室がもぎたて果実のようなフレッシュさにあふれています。
今後ともよろしくお願い致します。
さて、夏がおわるということは秋がやってきますね🍂🎃🍁🍄🌰
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、、、食べるのも読書もスポーツもすきなわたしは秋も全力で楽しめそうです❤
さっそく人工芝フィールドでフットサルをしたり、バスケW杯をTVの前で観戦しパリ五輪出場を喜んだりしてスポーツを楽しんでおります。
わたしがMOSCに入職したいと思ったのもスポーツがすきだからです。
水泳、剣道、バスケ、ソフトボール、スケボ、スノボ、、、色々なスポーツを経験してきました。その中でもわたしのいちばん好きでいちばん苦しんだ、青春といえるスポーツはバスケです🏀
学生時代、バスケの試合中にACL(前十字靭帯)を断裂し手術をした経験があります。
リハビリに励み、6ヶ月後スポーツ復帰しましたが、すぐにACLを再断裂し再手術となりました。(ちなみに2回目の手術の際、励ましてくれていたのはMOSC院長先生と当時松本山雅の選手でした😂)
再断裂したときは人生のおわりだと思いました。膝折れの痛みや、長いリハビリが待っている現実が苦しく、夢を諦め、当時通っていた学校を中退しました。挫折という言葉はこの時の自分のためにある言葉だと思うほどでした(笑)
そんなとき、中学時代の恩師がわたしの状況を知ってわざわざ会いにきてくれました。
恩師から【辛くても辛い顔をするな。環境やケガを理由にして心まで腐らせるな。】と伝えられました。
関西弁を使う鬼のような監督で、当時から厳しく、泣いてばかりいましたが、本当につらい時にはすぐに気づいて支えてくれて、、、しっかりわたしと向き合ってくれているのが伝わる、信頼できるだいすきな恩師でした。
その教えは今でもずっとわたしの教訓になっています。笑顔を絶やさず、前向きでいるように心がけていたら単純なわたしは「あ、わたし今日も元気だ!!😎」と洗脳できるようになりました(笑)
怪我は辛く悲しいものだったけど、看護師としていまこうしてスポーツクリニックで働くきっかけにもなりました。
経験や人の縁は大事にしていきたいです。
みなさんの青春時代や今しかないこの時間を全力で生きるためのサポートにわたしも全力で向き合っていきたいと思っております。