立冬を過ぎまた一段と気温が下がりましたが皆さん体調は崩したりはしていないでしょうか。

秋といえば「スポーツの秋」ですが、今回はちょっと変わったスポーツの話をします。

皆さんはeスポーツという言葉を聞いたことがあるでしょうか。最近はテレビでも報道されることがあるので聞いたことがある人もいると思いますが、eスポーツとは、electoronic sportsの略称であり、コンピューターゲームをサッカーや野球のような競技としてとらえプレイヤー同士で対戦を行うことを指します。最近注目されていますが2000年からある言葉のようです。(知らなかった💦）

僕はVALORANTやLOLといったゲームをやったり競技を見ることが多いのでそれらについて少し話そうと思います。これらの競技はJリーグやプロ野球のようにリーグ戦があります。それぞれの地域に分かれてリーグを戦いその中の上位チームが１年間の集大成として世界大会(JリーグでいうとACLのような)に出場し優勝を目指すというのが主な流れです。自分の押しチームや押し選手を見つけそれを応援するを言った楽しみ方ができます。(僕の押しは中国のEDward GamingのZmjjKK選手です。日本だとZETA DIVIZIONです。)そんな競技を見ていての魅力はいくつかありますが、チームによってさまざまな戦い方があったり、３試合先取で勝敗が決まることが多く、マップによって強いキャラクターがいるので試合ごとに違った戦い方が見れるため毎回ワクワクできるところだと思います。またクラッチプレイ(絶対に勝てないと思ったラウンドでも１人で勝ちに繋げるプレイ)が出たり見ていてつい声が出てしまうようなスーパープレイが出るところも魅力だと思います。またコミュニティー大会なども多く開かれておりデバイスさえ持っていれば誰でもプレイできるところも始めやすくていいと思います。

今年の主要タイトルの世界大会は昨日のLOL Worlds決勝(T１の３連覇)で終わってしまいましたが、興味のある人は来シーズンぜひリーグ戦から見ていてください。僕はいつか世界大会を現地で観戦したいと思っています。

今回のブログはMOSCのゲーマー、理学療法士の平澤が担当しました。オタク話に付き合っていただきありがとうございました。