スペイン・マドリードで行われたサッカー医学に関する最先端の国際学会に当院から理学療法士３人が参加・研究発表をしてきました。

発表はたったの５分です。この「５分の発表」のためにどれたけのエネルギーを費やしたことか。たくさんの人達のどれだけの様々なサポートを受けたことか。

予演会（学会発表の練習会）ではリハビリテーション科のスタッフはもちろんのこと、看護師、放射線技師、医療アシスタント、メディカルフィットネスのトレーナーの皆が多く参加してくれて多くのアドバイスや発表の雰囲気を作ってくれました！そして、百瀬院長には多くの時間を費やして頂き、発表にむけてたくさんの指導・サポートをして頂きました。

MOSCがチームとなって今回はPT３人が代表して世界進出してきました。そして、３人とも無事に発表を終え、各国の方々から質問もあり、成果を感じられました。さらに、PT杉山はベストポスター賞を受賞しました！！MOSCの医療や取り組みは世界基準でみても評価されるものであることが誇らしく感じました！

「過程の重要性・どれだけ準備できるかが大切」

MOSCスタッフにとって大切な考え方です。

MOSCがチームとなって多くのサポートをしていただき、今回の経験ができたことに心から感謝します！！この経験を地域の皆様にお返ししていけるように日々、努めていきたいと思いますのでよろしくお願い致します！

MOSC×レアルマドリード