MOSC流の指導・教育
2024年も残すところあと少しになりましたね。
タイトルにもありますように、MOSCでは様々な場面で指導・教育が繰り広げられております。(他施設と比べても良い意味でハードです 笑)
日々の臨床場面でのリハビリに関すること、学会活動、論文作成、新人教育、リハ勉強会、接遇など。人に教える(教わる)って大変。教育する(教育される)って大変。誰もが皆さん感じることではないでしょうか?開院してから3年が過ぎ、リハ科内でも様々な失敗を繰り返しながら日々、みんなで前進してきています。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かず」
日本海軍の軍人で部下を育成・指導した経験が豊かな山本五十六の言葉だそうです。指導・教育するにあたって、まずは自分が「やってみせられる」ことが大切なんだと思います。他人のせいではなく、まず「やってみせられる自分」でいられているか?ベクトルを自分にむけることが大切ですね!!
MOSCには仕事や遊びへの向き合い方、日々の臨床、課外活動、学会活動、資格取得など院長やリハスタッフをはじめ、「やってみせられる」スタッフがたくさんいます。自分もたくさん周りから学んで、日々成長し「やってみせられる自分」を目指したいなと改めて思います!
余談ですが、今年から我が家に新しい家族が1匹増えました。まだトイレが上手に出来ずに困り果てています。これも指導・教育!
「やってみせ・・・ん?」
2024年も残すところあとわずかですが、よろしくお願い致します! リハビリ山室